10月12日(日)に阿蘇地区一帯(南小国→産山村→阿蘇市→高森町→南阿蘇村)で『ツール・ド・九州2025 ~熊本阿蘇ステージ~』が開催されました。
『ツール・ド・九州』は、九州の経済団体トップと各県知事で構成される九州地域戦略会議において、ラグビーワールドカップのレガシーの持続的継承や九州でのサイクルツーリズムの推進、近年九州を襲った自然災害からの復興を象徴するイベントとして開催を決定したUCI(国際自転車競技連合)公認のサイクルロードレースです。(大会公式ホームページより)
熊本NOKは第一回開催時よりセーフティマーシャル(沿道警備)のボランティアを続けており今回も社内より22名が参加しました。
今年は、一級山岳を2回登る周回コースが追加され 世界最大級であるカルデラの地形を十分に活かした迫力のあるレースが展開されました。
このボランティアの醍醐味は、何と言っても間近で世界トップクラスの選手の走りを体感できること!

雄大な阿蘇の大地を駆け抜けるプロ選手の表情、呼吸を間近で感じながらのボランティア体験はとても有意義なものでした。
熊本NOKでは、地域のイベント、ボランティアに積極的に参加しており、これからも地域貢献、地域振興の一助となれる取り組みを行っていきます。