10月11日(金)~10月14日(月)の4日間で開催された『ツール・ド・九州2024』。3日目の『熊本阿蘇ステージ』に当社から18名がセーフティマーシャルボランティアとして参加しました。
今回で2回目を迎える 「ツール・ド・九州」は、九州の経済団体トップと各県知事で構成される九州地域戦略会議において、ラグビーワールドカップのレガシーの持続的継承や九州でのサイクルツーリズムの推進、近年九州を襲った自然災害からの復興を象徴するイベントとして開催を決定したUCI(国際自転車競技連合)公認のサイクルロードレースです。
第1回大会は、2023年10月6日~9日に福岡、熊本、大分で行われました。 (公式ホームページより)
『熊本阿蘇』は去年に引き続き、トップレーサーたちの戦いの舞台に選ばれました。
ブログ担当Sは、去年もボランティアとして現地に居ましたが、自転車の迫力がすごい!関係車両もかっこいい!!交通規制や沿道警備の補助をしながらではありますが、世界の戦いを間近に感じることができるイベントです。去年の『熊本阿蘇ステージ』は、あいにくの雨でしたが今年は晴天!
選手たちが通過するのはほんの僅かな時間ですが、観客スタッフ一体となって感動を味わいました。
競技終了後に動画配信でレースの様子を見ましたが、レースの実況・解説だけでなく阿蘇の雄大な景色の紹介やコース付近の観光案内(?)も組み込まれていて面白かったです。
国際サイクルロードレースを通じて熊本の素晴らしさを世界に発信!今後も地域の発展のために協力していこうと思った1日でした。