11月8日(土)*熊本県森林吸収量認証制度をきっかけに縁ができた、
阿蘇市手野にある我が社の森林「湯の花の森」で秋にぴったりのイベントを開催しました。
*熊本県森林吸収量認証制度:企業が行う森林整備や保全によって吸収された二酸化炭素の量を認証する制度。企業のCSR活動やカーボンオフセットの一環として温室効果ガスの削減目標を達成できる制度。
湯の花の森は5ヘクタールの森林にくぬぎの木が12,500本植林された土地です。2024年3月16日、その内の500本を社員とその家族で植林するイベントを開催しました。
それに続き、湯の花の森でのイベントは2回目になります。
今回は木の生育を促す上で欠かせない、下刈り体験と、下刈り後の楽しみイベントである焚き火を行いました。
下刈りとは、木の生育を阻害する雑草を刈り取る作業です。自分たちで植林したまだまだ小さい苗木を刈り取ってしまわないように、鎌や仮払い機を使い、森林管理のプロに教わりながら体験が行われました。


焚き火では、焼き芋やポップコーン、焼きマシュマロといった心躍るメニューが並び、大人も子どもも揺れる炎をみながら楽しんでいました。





森林を活用したイベントは、社員のみではなく家族も参加できる楽しいイベントをコンセプトに今後も企画していきます。
これからも森林という大自然を活かした、楽しく・遊んで・学べて・体験できるイベントにしていきます。
まだまだ自分たちの会社の森林を見たことない、行ったことない社員も沢山!
次回の参加をお待ちしています!

